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納豆について番組への苦情が一万件を超えた

名古屋学芸大学のインタナショナルラウンジで 働いてる時、オレとほぼ同年代英語魔の男のタケシと親しくなった。彼は英語がぺらぺらだ。やっ、英語を話すのを聞けば彼をネイティブスピーカーと思うか も。嘘のような上手だと思う。NUAS でオレの仕事というのは、NUAS の学生と日本語・英語で話すことだった。で、タケシが毎週水曜日だけで来て、いつも新聞記事を持ってきて、かいつまむで記事のことを英語で話してみた。い つも完璧だった。ある時も、英語の医学辞典を持ってきて肝臓の働きを英語で説明してもらった。タケシの英語能力はオレの日本語能力よりすごく上手だと思う から、オレはタケシの前で日本語を話すのを恥ずかしかった。

じゃ、今夜新聞記事を要約してみようと思ってた。

関西テレビ制作のバラエティー番組「発掘!あるある大事典 2」が最近、話題になってる。livedoor ニュース読売新聞などによると、関西テレビなど系列局が一万の苦情を受けた。問題は、番組は納豆がダイエット効果だと偽って主張してる。

「重大かつ深甚な社会的責任を痛感している。視聴者の皆様をはじめ関係の皆様に心からおわびします」との謝罪コメントを発表して、番組制作プロダクション「日本テレワーク」の古矢直義社長が辞任しちゃった。

ここアメリカでは、そいうことが絶対あり得ないことだよ。

まぁ、タケシの説明ほど良くはないかも。